・はじめに
4年目Week9が終了した辺りです。
主力の契約更改も粗方終わったので途中経過を書いてみたいと思います。
・再契約関係
今後のPHIを担うであろう主力級選手とバシバシ再契約をしました。
再契約が出来るなんて今までのPHIでは考えられなかったので大きな進歩ですね。
現状再契約したのは下記の5人です。
HB M.Sanders(Age25 OVR94 X-Factor)5Y,45.7M
DT F.Cox(Age31 OVR98 X-Factor)1Y,16.1M
MLB M.Wilson(Age24 OVR84 Star)6Y,33.5M
CB B.Murphy Jr(Age24 OVR88 Superstar)7Y,97.8M
FS J.Reid(Age25 OVR92 Star)6Y,60M
これだけ見ると多大なる出費をしたように見えますが、2022→2023のCAPHitは
HB M.Sanders 1.7M→8.14M(+6.44M)
DT F.Cox 26M→16.1M(-9.9M)
MLB M.Wilson 0.77M→5.24M(+4.47M)
CB B.Murphy Jr 1.58M→13.8M(+12.22M)
FS J.Reid 12.6M→9.53M(-3.07M)
と+10.6M程度で済んでいます。
昨年のDPOYであるCox御大が16Mくらいでいいよと言い始めたのが全てなんですがこれは完全に計算外でした。
F.CoxとJ.Reidと再契約をしたらCAPHitが-13Mされるなんて誰が思うでしょうか。
おかげで10Mも残らないであろうと踏んでいた来季CAPは現時点の想定で17.5M前後。
これだけあれば今季並みに近いロスターを組める(一部グレードは下がりますが)と踏んでますので、主力成長分来季の方がやや強くなる可能性まで見え始めました。
あとはまあ、一部面白い選手がFAに落ちてくればバランスを投げ打って獲得したい気持ちもありますが。
少なくとも安牌は打てることが確定したのは大きいですね。
当初から見るとサラリーキャップが拡大してるので各チーム比較的再契約が容易になっておりFAが冷えてきてる印象がありますが、昨季オフよりは遙かにマシになるだろうと勝手に思ってます。
言っても17M強なのでそんなに自由度がある訳ではないのですが、来季よりさらに先2024はキャップはともかく現状主力のベテラン勢の限界が見えてくるので……
ディフェンス陣は当初よりテコ入れしたので結構フレッシュですがオフェンス陣が20代後半から30代ばっかりです。
OLぐらいしかまともに獲得していないので当たり前なんですが赤坂さんは選手育成(特にオフェンス)が下手くそなのでこうならざるを得ませんね。
試しにCPU戦にて1試合HBをL.Johnson(今季のドラフト獲得選手。OVR64)にしてみたらラン13回で1YDsと地獄のようなスタッツをたたき出したのでドラフト選手の育成はやっぱり無理だとの知見を得ました。人間限界はあるさ。
・シーズン経過
Week1のDET(CPU)戦にてOTに持ち込まれた挙句残り数十秒FG圏内でこのワンプレイで時間を稼いでFGや!とまさにそのワンプレイでファンブルリカバーTDを喫しての大逆転負けを演じるなどして初戦から不安視されたPHIでしたがWeek9終了時点で6-2の地区首位です。
ですがそのWeek1唯一のキャリーでファンブルをしでかしたHB W.Gallman Jr(OVR77,Carring86,AllHitCoverBallで安定感を期待していたが……)がWeek8までで
ラン11回、レシーブ5回で4FUM(スタッツ上残らない形が1回)
と4回に1回はファンブルするまるでイップスにでもかかったかのような現実じみた挙動を示すようになったのでやむなくデプス上から外すに至ったというトラブルはありますがまあそれでも地区首位です(それでL.Johnsonのテストをして悲惨なことになったという二重苦)
この後もCPU戦が3戦ありますので5戦ある対人戦で半分勝てば昨年並みと低めの目標を立てています。
というのも残りの対人戦がまたしてもシーズン後半に雑に組まれたNYG戦2つ(Week12,Week17)と結構な実力者揃いのAFC南勢です。
Week10のINDはWR T.Y.Hiltonがメイクミラクルを起こして今波に乗ってますし、Week14のTENは現時点で8-1と絶好調。優秀なHB2人でランオフェンスを優位に組み立てながらINTを奪っていくという、私がやりたかったことを体現しているチームです。
JAXもCAPを37.3Mも余した(オフ不作の影響)状態でこれらのチームと勝ち負けを演じるプレイヤースキルと考えると結構キツいです。
なんやかんや毎回地区優勝は争えているので一応そこを目標にはしています。一応。
・最後に
LBにダイレクトパスをぶん投げる病気が再発傾向にあります。
HB2に不安が残るためやむなくパスの割合を増やした弊害ですが今後はどうしたもんやら。乞うご期待。
コメント