ネタバレやなんやかんやを考えた結果雑記置き場としてブログを開設しました。

今後発展するかは不明ですがTwitterの連ツイート程度の内容を書いていくかもしれません。


素人が印象をそのまま書くので正確な把握には程遠いと思いますのでその点はご理解を。





さて。

まずは過剰書きにて簡単に。以降はだらだらと文章を書いていきます。

・CHIフロントセブンが本当に強い。
・結果的にはQBの差が勝敗の差に。
・全体としてはちょっと残念ゲーな印象。




スコアとしてはCHI3-10GBでGB勝利でしたが、正直勝つべくして勝った感じはありましたね。

CHIのディフェンスは鬼のように強かったです。GBのOLを青天から始まり終始QBロジャースにサック、プレッシャーを浴びせていましたしランディフェンスも固かった。

まあ個人的には完全にこの試合の戦犯はQBトゥルビスキーです。

初めて見た試合でなんとなくパス精度が低い上にプレイコール以上のモノを生み出せる雰囲気もなく、何かをかけ違えるとすってんてんになりそうな危うさが……?とは思ってました。

しかし、12勝したチームのQBですし、固いオフェンスを展開できればCHIは勝てるし、僕の評価がおかしいんだと思ってましたが、うーん。

点が入る気がしませんでしたね。

前半は特にWRがアレン・ロビンソンしかいないのか?ってくらいRBショートパスとロビンソンへのパスしかないし、ミドル以上はターゲットを殆ど見付けられないという。

後半やっとミドルに投げ込み始めますが微妙にオーバーしたりと危なっかしい。

勝負所でペナルティ3連発の1st&40は可哀相ではありましたがトゥルビスキー自身が全くリズムを作れてなかったですからね。展開的には正直納得というか。

最後は1vs3のロビンソンにぶん投げてINT、からのCHIディフェンスの踏ん張りも空しく4thアウト。試合終了。

……なにが引っ掛かってるかって正直全く可能性を感じなかったんですよね。

もしかしたらプレイコールが終始下手くそだったとか、キッカーに不安があったからとかあるかもしれませんけど。

最低限のゲームメイクを出来ていなかった、そんな感じです。

繰り返しますがCHIのディフェンスは鬼のように強かったです。

GB相手にあの展開で4Qまでサックを奪う粘りも含めて、フロントセブンが非常に目立っていて個人的には本当に良かったです。そこだけ切り取れば本当に好きな感じでした。

……要はトゥルビスキーがもっと頑張ってたらもっといい試合になったよなあ。という残念さですね。

10ヤードパスをいとも簡単そうに決めるロジャースとなかなか決めれないトゥルビスキーの対比からQBの大事さが分かる試合に"なってしまった"。

そんな感じです。

ディフェンシブゲームは好きなのでスコアに不満はないですし、CHIディフェンスの奮闘は非常に見ごたえがありましたが全体としてはちょっと残念な印象でした。